セルに入力した文字の読み仮名を自動で表示することができます。
対象のセルを選択して右クリックするとメニューが表示されますので、その中の「ふりがなの表示」を選択します。
セルの色や文字の大きさなどの書式を条件によって設定することができます。
単純にこの値だけ書式を設定することもできますが、数式を使用すれば複雑なこともできます。例えば下図では、1行目の日付が今日なら書式を設定する(セルを赤枠にする)となります。
出来上がりはこんな感じ(この日は9/11)
SUMIF関数を使います。
SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)となっていて、
・範囲:検索する範囲
・検索条件:検索したい内容(例えば文字列)
・合計範囲:集計したい値の範囲
を入力します。
Countifs関数を使います。
Countifs(条件範囲 1, 検索条件 1, [条件範囲 2, 検索条件 2],…)
Countifs関数の書式には、次の引数があります。
複数の条件に適合した場合を設定するには
「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選び
「次の数式を満たす場合に値を書式設定」に
=AND(条件1,条件2)
とします。
例:セルC1が文字列”-”でなく数字100でもない場合
=AND(C1<>”-",C1<>100)
です。
vlookup関数:表から該当する値を取得する(指定された範囲の最初の列で検索し、該当した行の指定する項目[値]を取得する)
VLOOKUP(検索する値, 表の範囲, 何番目の列か, 検索方法)
検索する値:表の最初の列で検索する値
表の範囲:検索対象がまとめられている表
何番目の列か:取得する対象が並んでいる列(表の最初の列を1として何列目か)
検索方法:TRUE(近似値:検索値が見つからない場合は、検索値未満の最大値が使用される。表の最初の列を昇順に並べておく必要がある)/FALSE(完全一致:検索する値と一致するデータが無い場合エラー値「#N/A」が返される。表の最初の列を昇順に並べる必要なし)
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